AORUSワシノコ杯APEX観戦しました!
お疲れ様です。
PACkageインターン生の江口です。
先日の3月23日にAORUSワシノコ杯のAPEXのインゲームカメラマンをしてきました!
今回はその内容について書いていきます。
はじめに感想としては難しかったの一言です・・・
レインボーシックスシージの観戦はたくさんしてそれなりの経験則はあるのですが、バトルロワイヤルの特にAPEXの観戦は今回を含めて2回目でした。
ですので、画面の切り替え等のタイミングが多少なりともずれてしまうことが少しありました。
何が難しかったかというと・・・
1つ目に人数の多さです。
今回、参加したのは16チームだったので48人いることになります。
つまり映す候補が48通りあるということで、その中で誰を映すかという選択をしないといけないのです。
もちろん、全員が撃ち合いなどをしているわけではないので48通りというのは大袈裟ですが、同じタイミングで撃ち合うことが多々あるので、その中で誰を映すか判断するということになります。
2つ目は武器の種類が多いことによる戦闘の多様化です。
これは横のもう1つのPCでマップを映しながら撃ち合っているチームを確認しているのですが、近距離で戦っているのか、中距離でけん制しているのか、長物(スナイパーライフルなど)で撃っているのか、等を判断するのがかなり大変でした。
見栄え的に中距離は勿論のこと、近距離は確実に映したいので・・・
3つ目は映るプレイヤーを偏らせないことです。
どうしても好戦的なチームもあれば慎重に立ち回るチームもあります。
そうなると見栄え的に一部のチームばかりが映ってしまいます。
これは交戦時ではどうしようもないことなので、それ以外の部分で映そうと頑張ってみたのですが以外にも難しく、合計5試合行ったのですが終盤になるにつれどのチームを映していないかの記憶が曖昧になり、試合間に参加者名簿を確認しては意識しないととてもできそうになかったです。
この様に難しい点はあったものの、途中からある程度慣れ始めたので後半は試合観戦を楽しみながら試合の動向を追えたのでとても良い経験になりました笑
今度またAPEXの観戦をする機会がある可能性は無きにしも非ずなので、公式配信等で観戦視点の勉強をしておきます()
今回の配信では回線トラブルはあったものの、運営上の進行はある程度スムーズに行えていたとは思います。特に僕が何かしたわけではありませんが笑
ですが、僕自身久しぶりのPACkage関連の現場で、しかもインゲームカメラマンしながら大会の観戦もでき、服部ママにも会えたのでかなり楽しかったです~笑
それではまた次回のブログ記事で~ノシ
投稿者:江口