たのしいどうがへんしゅうとモチベのお話し
こんにちは、日夜動画編集に勤しんでいる角田敦です。
PACkageにインターンとしてお世話になり始めてから4カ月間と少し、基本的に業務のほとんどは動画編集を行っていました。
一口に動画編集と言ってもカット編集、字幕の打ち込みなどを行うものから、大会のリプレイをリアルタイムで作成するものなど、その内容は多岐にわたります。
動画編集が好きだからと始めた仕事ではありましたが、どれだけ割り切っていても正直やっていて楽しくないものもあり、退屈な編集作業も心を無にして行う日々だったのですが、そんな私のものにとあるお誘いがやってきました。
それがJHSeCの2021年を振り返るエンディングムービーを作るというものでした。
JHSeCの会場に行けば必ず会える、エンカウント率100%を誇る後藤さんが元凶となって始まってしまったこの企画だったのですが、
話を振られたとき、「めんどくさいなぁ...」という気持ちが半分くらいあった一方、「こういう動画久しぶりに作りたいな」という最近あまりなかった動画制作へのモチベーションを感じました。
もともとゲームをプレイすることが好きで、ゲーム関連のフラグムービー等の制作を始めたことをきっかけに動画を作るようになった私にとって、自分が作りたい動画が作れそうという気持ちは原動力としては十分だったのかも知れません。
今までやったことのない編集や、使ったことのないソフトなど。苦労も多かった一方で、久しぶりに動画を作っている時間を楽しいと感じることが出来た企画でした。
長々と書いた割に大したオチもないのですが、新しいことに挑戦するってやっぱりいいなという気持ちを、読んでくれた人と共有出来たら幸いです。
おまけ
使い方難しいのと、海外のガイドしかないせいで頭抱えたけど、「League Director」っていうツールを使うと
上からの視点だけで絵に動きのないlolのリプレイを抽出して色んな絵が撮れるので、lolの動画作る人は是非使ってみてね。