プログラミングは楽しい!これから始めるプログラミング
こんにちは、たけるのみことです。
今回は私が行っているプログラミングについて紹介していきたいと思います。
今から始めるプログラミング
私は専門学校や高等学校と連携を行いプログラミングの授業をしています。
2022年の今、小学校ではプログラミング教育が必須となっています。
プログラミングは私たちの身近なものになっています。
スマホアプリやWebサイト、パソコンやテレビまでありとあらゆるものにプログラミングが行われています。
しかし、プログラミングについて私たちはどれくらい知っているでしょう。
難しいのではないか?数学や英語が必要なのではないか?
文系の私には難しい…。と考え、プログラミングに挑戦することをあきらめてはいませんか?
今回のブログではそんな読者のために、プログラミングがいかに「楽しい」ものなのかを伝えるものとなります。
義務教育でできるプログラミング
プログラミングは義務教育を卒業された方なら簡単に行うことができます。
プログラミングの命令や英単語を覚えなきゃいけないから無理という人もいますが、
覚えた方が早く作りたいものを作れるということがありますが、全てを覚える必要はありません。
やりたい事が明確に決まっていれば、Googleで、書き方について検索するだけで出来てしまいます。
もし間違ったプログラムを書いてしまい、エラーメッセージが表示されたとしても慌てずにエラーメッセージをコピーして
Googleの検索バーに貼り付けて検索を行えば多くの場合解決します。
言ってしまえば、昆虫図鑑から目の前の昆虫を探すイメージです。
プログラミング言語は皆兄弟
プログラミングには文法というものが存在しています。
主語、動詞、修飾語のように決まった文法があるのです。
現在多くのプログラミング言語があると思います。しかし、文法はほとんどの言語で同じように書きます。
仮に例を見てみましょう。
C#言語とJavaScriptを見てみましょう。
C#では
””””””””””
if ( num < 0 ) { num = 0; }
“”””””””””
と書きますが、
JavaScriptでは
””””””””””
if ( num < 0 ) { num = 0; }
””””””””””
と全く同じように書けるのです。
正直なところ覚えなければいけないことは文法です。
① ” if ( ” もし
② “〇〇 < 〇〇” 〇〇 < 〇〇
③ “ ) { ” ならば
④ “〇〇;” 〇〇;
⑤ “}” をする。
という文の構造と意味を理解しなければなりません。
もしこの構造を崩してしまうとエラーが出ます。
この文法と構造が理解できると様々な言語でプログラミングができるようになり普段の仕事の役に立ちます。
プログラミングでできること
私たちの仕事にはプログラミングを行うことによって仕事を減らせることができます。
日々のデータ入力も、業務開始時刻になったらパソコンが自動でデータ入力を行なってくれたり、
ワンボタンで仕事が一括で終わったりします。
仕事が素早く終わるということは、他の事に充てる時間ができるということです。
仕事が早く終わって、経済の勉強をする。読書を行い、知識を得る。
空いた時間を活用し、趣味のイラストレーションを行う。
空き時間に部屋の掃除をするなど、普段できなかったことができるようになるのです。
まとめ
プログラミングはやりたい事を決めると、Googleなどで調べられる。
プログラムの文法はどんな言語でもほぼ一緒。1度覚えると応用で学習できる。
プログラムの単語を覚えるより文法を覚えることが大切。
プログラミングができるようになると有効に使える時間が増える。
私たちの時間を有効的に活用し有意義な生活を送りましょう。