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究極のワンオペ PACkage Play Vol.3 CoDモバイル

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#PACKAGE

皆さんこんにちは!
PACkageで配信をしたりディレクターをしたり、チームのことに関わっていたりといろんなことを絶賛勉強中の原です。

 

今日は1月28日に行われた社内交流会「PACkage Play Vol.3」で自分がした仕事についてお話していきます。
※PACkage Playとは
株式会社PACkage内で行われる社内交流会。
社長はもちろん社員さんやインターン生、チームに所属している選手やタレントもプレイヤーとして参加する小規模なイベントです。


毎回採用するゲームタイトルが変わり、初心者講習などもあるのでゲームを知らない人でも参加しやすい!
このイベントのディレクターは今までディレクター経験のない人ができ、社員が二人サポートについてくれるので、外のイベントでぶっつけ本番では学べないことが失敗してもいい環境で学べる最高のイベントだと僕は思っています。

 

 

そもそも普通のイベントで配信ありってなるとどんな役職があるか皆さんご存知ですか?
細かく分けると以下の役職が挙げられます。
-イベントディレクター
-配信ディレクター
-スイッチャー
-PA
-配信オペレーター
-カメラ
-インゲームカメラマン
-演者さん
-選手アテンド、運営
のような役職が挙げられます。
大きなイベントじゃないとカメラさんがそもそもいなかったり配信オペレーターとスイッチャーさんが一緒になったりとかがあるのですが、今回のイベントで原は以下の仕事をやっていました。
-配信オペレーター(スイッチャー,PA)
-インゲームカメラマン
当日の仕事の配信Dと演者さん以外全部自分でやってました。
...まぁインゲームカメラの映像映してるときって基本配信触らなくていいのでできるっちゃできるんですけど、イベントでこれやるのってチョット怖かったりします、まぁ楽しいんですけどね。

 

そんなイベントの配信場所の風景がこちら

 

それぞれ役割があって左のAORUSノートPCは運営VC用
手前のスマホはインゲームカメラマン用
モニター二枚あるのは左の左は演者のDiscord確認,その横が台本,右一枚がOBSで配信用
midiフェーダーで音の調整
見たいな感じです。
移転したPACkageの新スタジオ様様やね!

 

実は以前にも似たような現場があってAORUSワシノコ杯の第一回大会のときは、インゲームカメラだけ人にやってもらって逆に配信Dを自分が兼任してました。
そのうち演者も自分でできるんじゃねって思ってます。

 

当日の役職以外にも事前準備として台本作ったりとかいろんなお仕事があります。
僕はそこでは広報、参加者集めの部分で動いていたのですが、なかなか難しい。
人があまり集められず、イベント開くのに最低10人必要なんですが、その分ちょうどしか集まりませんでした...
ホントは20人くらい集めたかった....
Discordで参加者を募集したんですがここでもちょっと工夫したことがあって、募集の文章をこんな感じで作りました。


 

これ、小さな画像を使っているんですが、スマホで見てもいい感じに見えるんです。
それがこんな感じ。



Discordの仕様を理解してレスポンシブデザインっぽいことをやってみた事例です。
これうまく使えばコミュニティ運営とかでも使えるんじゃないかなと思っています。

今回のPACkagePlayで自分はこんな仕事をしていました。
とにかく自分にできることは精一杯やったんですが力及ばず...ってとこが少しあったのでまたこれからも頑張りたい所存です。
そのうち自分でイベント開いて全部自分でできるかやってみたいなと思いつつ、元気が足りないので今日はこのへんで筆を置かせていただきます。
ほなまた〜