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Unity講師!こんなこともしていたシステム屋さん

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#PACKAGE

こんにちは、株式会社PACkageのたけるのみことです。

今回は、システム屋さんの私が業務として行っている学校授業について説明していきます。

 

社内から大魔神と呼ばれるUnity先生


私は現在1週間の半分を学校教育事業として担当しています。

専門学校や高校の講師として、学生にUnityを利用した授業でプログラミングの教育を行っております。

 

プログラミングが大好きなその経歴

 

中学生の3年生からウルフRPGエディタでプログラミングを行い、工業高校の情報科に進学後、C言語からプログラミングの勉強を本格的に始める。

大学に進学し、C#言語の勉強を始める。入学した年の7月より卒業制作のプログラマとしてアサインしUnityを1から勉強し始める。

大手派遣会社に就職後、株式会社PACkageに転職。大学の経験を活かしシステム屋さんとしてプログラミングの楽しさを教えるべく学校講師をやっています。

 

 

講師としての過去と今

 

Unityの講師をはじめて、1年が経ちます。企業案件などを受けつつ生徒にプログラミングの教育を行っています。

授業ではプログラミングのプの字から指導しています。

6時間通しの授業があり、授業を行っても長時間にわたる授業に学生の集中力が続くわけがなく、分からないという学生が出てきました。

新しい項目に進む前に復習を実施し、プログラムの役割を教えつつ授業を行っていました。

夏休みや冬休みという長期休暇の後では授業の内容が飛んでいる生徒もおり、現在は授業を行うにあたり、現在は学生の理解を第1に考え授業を行っています。



プログラミングの楽しさで1番伝えたい事
 

プログラミングは人を喜ばせる事ができます。

問題解決手段として友達が苦労している事や困っている事柄に取り組んでみましょう。

プログラミングを行うことで機械を通すと今まで苦労してきたことがボタン1つで終わるようになります。

きっと「ありがとう」と感謝されます。私たちは感謝される喜びを知っています。

私たちは誰かに感動を与えることができます。まずは、「Hello World」と挨拶をしてみましょう。