PACkage 配信班ってどんな体制で行っている?
皆様、こんにちは!
PACkage配信班の原田です。
皆さんは、イベント業っていえば、どの職種を思い浮かべますか?
デザイナー?ディレクター?実況解説?それとも、配信?
色々あるとおもいますが、一番思い浮かべにくい思うのが配信だと思います(諸説有)
(配信の様子)
そんな配信班について、今回は触れていけたらと思います!!
まず、配信班って普段何してるのってところから、ですが。
①配信がある日に、技術として向かう
②外部の委託された中継の仕事に行く。
③技術として撮影しに行く。
以上3つが大体です。
配信がない日は各々別業務を行っているメンバーが多く、ディレクターやデザイナーなど、、
ただ、やはり本番当日に細かい点の修正点は必要になってきます。
その為、事前の知識などが必要になってきます。
なので、必ず以下の体制を取るようにしてます。
①機材リストの作成
②配線図の作成
③概念図の作成
④(事務所もできたので)事前の配信卓の試し稼働組
⑤オペレート練習
を行っています。
配線図って何?
配線図というのは、事前にどの機材を使い、どんな配線をするのかというものです。
これを書くことで、機材はどれが必要かを洗い出します。
機材リストって何?
機材リストは、上記の配線図を参考にいくつケーブルや機材が必要か洗い出すものです。
これがある事で事前準備の時点で楽になります
概念図って何?
概念図は、パソコンに入れるソフトウェアからどういう風にソフトをつなげるかを説明する図です。
機材面をつなげるわけでないので、ソフトチェックをするときに作っておくとスムーズです。
これらを事前に作成を行い、事務所で実際に機材をつないて検証、稼働を行います。
こうした作業を行う事で、本番に向けてミスや機材不足が内容に備えます。
以上が、配信班の体制になります。
是非、皆さんも興味あれば、配信とかに注目してみてください!!
それでは!