PACkageで過ごした1年間
みなさんお久しぶりです!岩﨑星夜です。
今日はインターンを期間を含めてPACkageで1年過ごして、僕がどう変わったかお話したいと思います。
経歴
2020年12月にPACkageでインターンとして関わり、高校卒業後2021年4月僕はPACkageの正社員になります。
役職はクリエイティブプロデューサーとして働いていきます。
最初の試練
入社したての僕が最初にブチ当たったのは人に頼ること、人に任せることです。
学生の頃は課題などは1人でやるものだし、ましてや課題を人にやってもらうなんてことはあり得ないでしょう。
しかし、社会人は組織でチームなのです。仕事を回す為には協力しなくてはなりません。
学生は個人戦だとすれば、社会人は団体戦です。
ここが学生と社会人の大きな違いなんですね。
高校を卒業したての僕は、しばらくの間個人戦を続けてしまいます。
振られたタスクはほぼ自分でこなし絶対に自分が出来ないことだけを他人に任せていました。
これじゃいつか自己破綻してしまいますよね。
手を動かす毎日
僕は責任者、言わば管理職の立場なのにひたすらプレイヤーとして手を動かしていました。
手が空いている人が居るにも関わらず、ひたすら自分でやって自分を追い込んでいました。
今思うととても効率が悪いことをしていました、、、
人に仕事を任せることを覚える
遂に仕事が溜まり回らなくなってやっと人に仕事を任せることを覚えます。
最初はとても躊躇いました。仕事を振ったら嫌がられないかなとか不安が込み上げてきたのを今でも覚えてます。
今だから言えることですが、仕事が遅れる方が大問題です。当時の僕は嫌われないことを意識してしまっていました
ある一冊の本との出会い
悩みを抱えた僕は、流石に今のままではまずいと危機感を感じ本屋に走ります。
そこで「嫌われる勇気」という本に出会います。多分有名な著書なので知ってる方は多いと思います。
この本を読んで僕は考え方が大きく変わりました。
中身を抜粋して言うと第二夜(章)の「すべての悩みは対人関係」が一番心に残っています。
ネガティブな人や人に嫌われたくないって人は是非読んでみてください。
僕はこの本を読んで、嫌われたらどうしようっ悩みがなくなりました!
伝えたいこと
最後に僕から伝えたいことがあります。
それは「日々のインプット、アウトプット」です
ここで日頃簡単にできるインプットをご紹介して終わろうと思います。
それは、、、YouTubeです。皆さん毎日見てる方が大半だと思います
別に難しい動画を見ろっていうわけじゃないです。
登録者の多いYouTuberは何かしら飛び抜けているものがあります。
それを分析して盗んで日常生活でアウトプットしていきましょう!
僕はトークの上手いYouTuberを見て話す力が最近上がっています。
(周りにも最近言われるようになってます)
終わりに
ここまで読んでいただきありがとうございます。
不安になったらインプット量を増やしましょう!では、またどこかで!