意外に難しくない...ってコト?!
こんにちは。
PACkageインターンの吉長です。
突然「簡単な処理を行うプログラムなら作るのは難しくありません!」と言われたら、
皆さんはどう思いますか?
「そんなわけないでしょ~」
「数学とか理解できないとダメなんじゃないの?」
こんな声が今にも聞こえてきそうです(笑)
今日は、プログラミングを独学で身につけた私が、
実はプログラミングがそんなに身構えるような技術ではないということをお伝えしたいと思います。
皆さんにとって最も近いプログラミングの一例として、Excelが挙げられます。
Excelには関数という便利な機能があると思いますが、
あの関数はプログラムの一部といえるでしょう。
ですから、SUM関数を使って複数セルの数値の和を求める式を作れたら、
それは立派なプログラミングです!
プログラミングは上で述べたExcelの関数のようなものを組み合わせて、
より複雑な処理を行う式を作るというイメージです。
思うに、プログラミングを勉強するうえで重要なのは、
勉強が得意か否かよりもアイデアがあるかどうかではないでしょうか。
つまり、プログラムの知識を使って作りたいものや解決したい問題を
見つけたり思いつけるかどうかが重要だということです。
プログラミングを勉強して、面倒だった繰り返し作業がワンクリックで終わるようになった瞬間は、
他の何物にも換えがたい達成感を味わえます。
プログラミングを仕事にするわけでなくとも、軽く知っておくだけで十分役に立つ知識だと思います。
ぜひプログラミングの世界を覗いてみてください!