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運営スタッフをする上で気をつけたいこと

こんにちは、こんばんは!
株式会社PACkageではイベントディレクターをやっています、松本夕輝です。

今回は!
先日行われた、新春イベント2022「ポケモンユナイト」体験会にて運営スタッフとして参加して
気づいたことやその時に起こったエピソードなど「運営スタッフをする上で気をつけたいこと」を書いていこうと思います。

 

・挨拶の大切さ
イベントに関係なくですが、「おはようございます」や「こんにちは」など日常的な挨拶や
「ありがとう御座いました」などの感謝の言葉などいろいろあると思うんですが、
それぞれをきちんと相手に伝わる「声の大きさ」「声色」「聞き取りやすさ」で印象がガラリと変わるので、
基礎中の基礎から自分自身も気をつけていきたいと思います。
また感染症対策のためマスクの着用しながらの運営であまり表情が見えない中、
声を出して呼び込みをすることで顔の表情の代わりになると個人的には思っているので、一つ一つの言葉を大事に伝えていきたいです。

 

・周りをよく見ること
このイベントで一番印象的だったエピソードなんですが、
イベントコーナーの外から「ピカチュウ、がんばれー」という小さい女の子の声が聞こえてきました。
でもイベントで使用していたプロジェクターの映像にはピカチュウがいなかったので、
担当のスタッフに「女の子が応援してるからピカチュウを映してほしい」と頼んで映してもらうと、
女の子は真剣な眼差しで映像を見てくれていました。
イベントには参加してくれなかったんですが、「
楽しい」「面白い」自分が応援していたピカチュウが勝つのかという「どきどき感」など
感じてくれていれば私も嬉しいなと思いました。
このエピソードのように、周りに目を配ることでイベントに参加していないけれども人を楽しませることができるので、
少し視野を広げて運営スタッフをしてみるといいかもしれないです。

 

・ディレクターの立ち回り方について
出演者さんや先方の方々への挨拶や対応の仕方など、普段配信をするときの対応とは全く別もののため
今回運営スタッフとして参加しましたが、とても勉強になりました。
なので皆さんもこの立場の人間になりたいなどあれば、
その人のことをよく観察して真似て見るところから始めてみてはいかがでしょうか?
そうすると知らず知らずの内にその立場の人になっているかもしれないですよ

 


まとめ
・挨拶一つでイベントの印象が変わります。挨拶はしっかり!
・イベントに参加してくれる人たちを楽しませるだけじゃなく、それを見てる人たちも楽しませることができれば、
 きっと自分自身も嬉しくなるので周りをよく見てみよう!
・お客さんを見ることも大事だけれども、自分が目指している人を見ると自分自身成長できるようになります

 

以上!
最後まで読んでいただきありがとう御座いました。
また次回のブログも読んでいただけると嬉しいです。
では、また!