イベント会社のシステム屋さん
こんにちは、株式会社PACkageのシステム屋さん。たけるのみことです。
今回は私が普段の業務について書いていこうと思います。
システム屋さんは見た!! 社内の状況
弊社PACkageは起業してからまだ、間もない会社です。
去年から社員を雇うようになり、今年で2年目に突入しました。
平均年齢は28歳と若い会社です。社員数も少なく、”社員 = 責任者” という体系で事業が進んでおり、私たちにOJT研修のような上司はいません。
私たちは自分たちで思考し、営業、制作、運営、問題解決に努めています。
そして、無事に一年を乗り切ることができました。しかし、今後解決しなければならない課題も残りました。
今後の業績を伸ばす上で、私たちは担当を超えた横のつながりをさらに大切にしなければなりません。物事を多面的に捉えるに社内で協力する必要があります。
だからこそ、今年の弊社の目標は「サービス品質の向上」です。
私の仕事は縁の下の力持ち
私の担当は社内システムの構築・保守に当たります。
社内の情報を管理し、情報の確認・伝達・共有の手間を削減し正確でスピーディーなやり取りを行うシステムを組むことです。
現状はSalesforceを導入し、現在、各担当の定着の推進・改修を行っております。
システム屋さんは現場主義⁉
弊社は「イベント会社」です。
業務のメインはイベントを「企画・制作・運営」することです。
そのため、主に運用をする人はイベントディレクターが利用することになりす。
正直、私はイベントの作り方をまだ理解しきれていません。しかし、使う人はイベント制作のプロのイベントディレクターです。
ユーザビリティの向上にはユーザであるイベントディレクターに使用感の確認を取ることが絶対です。
日々システムの改善を行いつつ、実際のイベントに参加し、業務フローを確認する作業を行っています。
今年は成果を結ぶ。システム屋さん
導入からシステム開発まで入社してこの1年間やってきました。今後は社内定着を目指して努力していきます。
ディレクターには、「イベントの前にまずSalesforce~@Salesforce~@」と、おまじないをかけておきました。
そして、わからなかったら「どないなっとんねん!みことさんよぉ」という魔法の呪文を拡散しています。
既に、社内定着の1歩は踏み出しており、今後のプロジェクトの活動に期待しています。
今年はこの言葉が飛び交い、社内で定着を目指していく所存です。