【社内交流会の実は!】こんなこともやってます!
「社内イベントを開催したいけど、どんなことをすればいいんだろう……」と悩んでいるのであれば、今話題のeスポーツを取り入れてみるのはどうでしょうか。
この記事では、社内イベントでeスポーツを採用する利点、実際の我が社でやってみた感想を紹介しています。
社内イベントの内容に悩んでいる方やeスポーツを使った社内イベントを開催しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【社内イベントでeスポーツを採用す利点】
①非日常的な気分が味わえる。
eスポーツを取り入れることにより、非日常的な気分が楽しめます。
よく社内イベントではカラオケやモノマネ、クイズといったものが選ばれますが、どれもポピュラーなものであるため、飽きている方もいるかもしれません。(僕が実際そうです笑)
しかし、eスポーツであれば幅広いソフトの中からゲームを選ぶため、これまでしたことないような遊び方ができます。
そうなれば、いつもの日常では感じられない刺激や興奮が感じられるでしょう。
②体力の差に関わらず誰とでも楽しめる
eスポーツは運動会やスポーツ大会などとは異なり、体力の差や運動能力の差がほとんど関係ありません。
もちろん、ゲームが得意な人が参加者の中にいるということはありえますが、操作が簡単なゲームや運要素が強いゲームを選べば、参加者同士の能力格差をなくすことができます。
社内イベントでは、「参加者を置き去りにしない」「全員が楽しめる」ということが重要なポイントとなるので、その点で、eスポーツは社内イベントに向いていると言えます。
③遠くに離れていてもできる
eスポーツはネット環境さえあれば、離れている人と戦えます。
そのため、地方や海外で働いている社員ともeスポーツを通じて交流できます。
一般的な社内イベントの場合、どうしても開催地に近い人しか集まれません。
また、近年では新型コロナウイルスがきっかけでリモートイベントが開催されることもありますが、人によっては「何を話せば良いのか分からない……」と思って苦手な方もいるかもしれません。
しかし、eスポーツであれば同じゲームで楽しめるため、話すネタに悩む方でも問題ありません。その上、オンラインでどこからでも楽しめるからこそ、リモートイベントとしてもぴったりです。Discordといったツールを使いながら喋る環境も用意できるので、離れていてもお互いの関係性が良くなるでしょう。
④家にいながら参加できる
eスポーツの社内イベントは家にいながら参加できます。そのため、わざわざ開催地に行く必要がありません。
会社から離れているところに住んでいる方や人が多いところが苦手な方にとっては、ありがたいのではないでしょうか。
⑤大人数でも盛り上がれる
eスポ―ツはプレイしている側だけではなく、見ている側も楽しめます。
なかなか大人数で盛り上がれる社内イベントは多くないため、そのことを考えると、eスポーツは大人数での社内イベントにもぴったりなものであるといえます。
実際、eスポ―ツを社内イベントに取り入れた事例の中には、大きなモニターを用意して誰でも観戦できるようにしています。
これならば、大人数でも試合がチェックでき、プレイしていないときでも十分楽しめるでしょう。
【実際に社内でやってみた!】
株式会社PACkageでは不定期で学生インターンが考えたeスポーツを用いた社内交流企画を実施しています。
その名も、、、、「PACkage-Play」パチパチッ
第一回はみんなで「Among us」をやりました!(企画から運営まで全て学生インターン生でぼくはただ楽しませてもらいました♡)
※「Among Us」は4人から10人のプレイヤーで遊べる,宇宙を舞台にした人狼系ゲーム。プレイヤーは,クルー(乗組員)とインポスター(詐欺師)に分かれて,自陣営の勝利条件を目指してゲームを進行する。
■クルー陣営の勝利条件
・船内に配置されたすべてのタスクを終了させる
・インポスターを全員追放する
■インポスター陣営の勝利条件
・クルーを殺害,追放し,クルー陣営と同数になる
・一部サボタージュの修復が時間内に終わらなかった場合
人狼ゲームと大きく異なるのは,アクションと追放投票という2つのパートに分かれている点。本作では言葉だけでなく,アクションパートの動き方で仲間の信頼を獲得したり,アリバイを作ったりする必要性が出てくるわけです。
2020年の夏ごろにインフルエンサーが動画配信を始めたことをきっかけに世界的な流行を見せ,今では同時接続者が300万を超えるほどの爆発的な人気を獲得しており、操作も簡単なことから社内イベントにはピッタリと思います!
普段あまり関わりのないインターン生と話したり、新入社員が役員を騙したり、、、
終始爆笑が起きてた気がします!
改めてコミュニケーションをとることの大切さに気づかされました、、、
それもこれもスムーズにいったのは
SO!弊社がeスポーツのイベント事業をしているからです!
普段のノウハウをつかって楽しませてくれました!!
今回は、社内イベントでeスポーツを採用する利点、実際の事例などを紹介しました。
eスポーツは社内イベントとしても十分活用でき、実際に行った企業もあります。
そのため、これから社内イベントを開催したい方や社内イベントの計画で悩んでいる方は、eスポーツを取り入れてみてはどうでしょうか。
また、弊社では随時インターン生を募集しています。
投稿者:横山