ケニアのプロゲーマーのNFTアートが日本企業とコラボ
eスポーツを通じて社会問題を解決を目指すREEV株式会社とアフリカ・ケニアのプロゲーマー兼アーティスト「ビースト(フルネーム:BRIAN "THE BEAST" DIANG'A)」さんが作成したアートを仮想通貨NFTのマーケットプレイス「OpenSea」で販売を開始。
引用:【アフリカのスラム街から400万円のNFTアートが登場】eスポーツ商社REEVとケニアのプロゲーマーがコラボ - PR TIMES
NFTとは、Non Fungible Token(非代替性トークン)の略語
代替えが効かない所有権を表すトークン(ブロックチェーン上で発行されたデジタルデータ)のことで、
最近の国内情勢で、利用方法で審議されている仮想通貨でもあります。
マーケットプレイス「OpenSea」とは、
2017年12月にアメリカ・ニューヨークで開始し、現在では最大級のNFT市場です。
アメリカのニューヨークを拠点としたNFTマーケットプレイス。2021年7月時点で月間取引数が約250億円。
近年、日本でもNFTの活用を考えている方が多く、
たくさんの作品が流通していますが、その中でもプロゲーマーとアーティストの組み合わせは滅多に見ない物で
注目を集めています。
今後も様々な作品が流通して、市場の規模がより一層拡大していく見込みです。