大会のインゲームカメラってどんな人がしてるの?
こんばんは、配信担当の原田です!
今回は、様々なゲームよくついているインゲームカメラについて、説明していきます!!
はじめに。
インゲームカメラって何?
・ゲームの観戦に入って、観戦のカメラを使って視聴者の皆様に、見やすいシーンや、盛り上がるシーンを届ける人です!
例えば、リーグオブレジェンドで挙げると、こういったキルの応酬が起こった場合にしっかり、カメラに収めてくれる人になります。
インゲームカメラって配信の時は何してるの?
・上で書いた通り、観戦に入って、カメラで、試合を追ってることがほとんどです。
こうやって書くとあたかも、簡単な仕事に見えます。
自分でもできる!!とか。自分のほうがセンスあるね!って考える方も多いかなと。
ただ、インゲームカメラマンをするにはゲームの理解度
これが重要なのです。
気になる人は、試しに適当な試合をしてる人の観戦に入って、インゲームカメラマンを実際にしてみてください。(録画してみるとなおよし。)
それから、プロの試合のカメラと見比べてみると、、、、どれほどインゲームカメラマンが重要な存在かみえてきたりします。
後、実は、もちろんこれは人にもよりますが、結構声出してる人もいます。
僕もインゲームカメラマンするときは、ずっと喋ってます。
ここで集団戦とか、ここ連続キルとか。これファイト起こる。とかです。
ただ、見てる試合が白熱すると自分も白熱しちゃうのが、ちょっと悪いところです、、(ゲームの観戦は面白いんだ、、)
じゃあどんな人がインゲームカメラやるのに、向いてるの?
結論から言うと。そのゲームにおいて、高ランクに行ってる人です
具体的なゲーム名を挙げていくと
APEX Legends であれば、マスタープレデター ギリダイア
Valorantであれば イモータル、レディアント ギリダイア
League of Legends チャレンジャー グランドマスター マスター ダイア上位
あくまで僕がしているゲームで挙げておりますが、これにも理由があります。
インゲームカメラマンっていうのは、実は、一人ではないです
様々ななシーンを映す為にインゲームカメラマンは、2人以上いたり。ゲームによっては、先読みカメラマン、リプレイカメラマンなどがいたりします。
例えば、バトルロイヤルのゲームでは、60以上が同時に動くため、インゲームカメラマンが3,4人は欲しいところです。
一人だと同時にキルが起きた場合カメラが追えないからです。
→その為、ほかの人が違う視点を映しておき、スイッチャーなどで画面を切り替えていく作業が必要になります。
この時に、違うインゲームカメラマンが全く何もない画面を映していた場合、戦ってるシーンを映せなくなってしまいます。
もちろんこれでは、ゲームを観戦してる人は盛り上がりにかけますので、ゲーム理解度が高い人がインゲームカメラマンをすることが面白さの肝につながります。
もちろん、レートが全てとは言いません。プロの試合を多く観戦している人であれば、ゲームの理解度が高いので、場面場面を映すことができたりします。
ただ、例えば、「インゲームカメラマンをやりたいです!」といきなり、やってきた人のまず何を見るか、という話になった時に、自分はこのゲームの理解度が高いんだという証明になるわけです。
なので、対戦ゲームに携わる仕事とか興味あるな、してみたいなって人がいれば、まずはそのゲームで技術とか理解度を高めてみてください!
そうすると、インゲームカメラマンとかで案外携われたりするかもしれないです、、
↑インゲームカメラマンとメイン配信の様子
見方を変えると、対戦ゲームでのカメラマンの大事さがよくわかってくる上に、プロシーンを見る場合にも更に面白くなること間違いないです(※個人差はあります)
以上です!!
運営に携わる仕事したい!や我こそは最強のインゲームカメラマンっていう学生さんがいましたら、PACkageではインターン生を募集しているので、ぜひぜひ来てみてください!
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