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PACkageのエンジニアに聞いた、PACkageとの出会い

こんばんは、

PACkageイベントディレクターの後藤です!

 

夏休みに入って、週末はイベント三昧!!

そんなイベントに関するシステムを司るPACkageのエンジニア 野間さんにインタビューしてきました!

 

 

                    PACkageは、esports(ゲーム)を中心としたイベントを展開していますが、野間さんとゲームの出会いはいつごろ、どんなものでしたか?

 

野間:出会いは、小学低学年(2年、3年)の時で、いとこからゲーム機をもらったことが始まりです。

   当時、親がすごく厳しくて、家の中でゲームをすることが許されていませんでした。なので、親に隠しながらそのゲーム機で遊んでしました!

 

 

 

                    なるほど、よくばれなったですね(笑)野間さんは学生時代から現在まで、エンジニアとしてゲーム開発にも携わっていますが、ゲームを作りたいと思ったきっかけは何だったんですか?

 

野間:中学生の時に遊んでいた、ノベルゲームがきっかけですね。

   当時、PSP(プレイステーションポータブル)で、遊んでいたノベルゲームでめちゃめちゃ泣いて(笑)

   ゲームって人の心、こんなに動かせるんや!って思って、ゲームを作ろうって強く思いました。

   もともと、モノ作りが好きだったのもあって、ゲーム作ろうって思いました。

 

 

 

                    ありがとうございます。初めてゲームを作ったのいつ頃ですか?

 

野間:初めては、中学3年生の時ですね。

   フリーゲームを作って、友達に配って遊んでもらってました。

 

 

 

                    そうなんですね!中学3年でゲームを作るなんて、、、。すごい。それをきっかけに、高校大学と情報やプログラミング関係の進路に進まれたわけですね。PACkage設立メンバーとは、大学で出会われたんですか?

 

野間:そうですね、一番最初に出会ったのは、福永で、1年生の時、一緒に4年生の進級制作のプログラマーやってました。

 

 

 

                    1年生の時に4年生の進級制作を手伝ってたんですか?!すごすぎ、、。そこから意気投合していったんですね。

 

野間:はい。ただ、2年生になると、福永とは自然と疎遠になりました。

 

 

 

                    え、それはなんでです?

 

野間:やりたいことが違ったから、ですね。しばらく疎遠だったんですが、PACkageの前身の「PAC」っていうサークル立ち上げの時に、福永から声がかかって、一緒に活動し始めました。

   山口とは、そこで出会いましたね。

 

 

 

                    なるほど、そうだったんですね。じゃあ、PACkage設立の時、野間さんもメンバーだったんですか?

 

野間:いえ、その時僕は関わってないです。入ろうかと思ったんですが、まだ入る時期ではないという話になって、僕は別の会社に就職しました。

 

 

 

                    なるほど、、じゃあ今働いているのは、時期が来たから、ってことなんですか?

 

野間:時期、、というか、タイミングがあったからですね。僕が務めていた前の会社で、僕を切ろうって話になって。

   僕もその会社でやりたいことやっていたわけじゃなかったので、やめました。

   ちょうどその時、福永からPACkageにエンジニアとして来ないかと言われ、入った、という流れですね。

   本当にタイミングが重なった感じです。

 

 

 

                    めっちゃ絶妙なタイミングですね!ありがとうございます。最後にお聞きしたいのですが、野間さんの今後の目標などありますか?

 

野間:目標、、、というより、座右の銘にしている言葉があって。「渇望は行動に現れる」っていう言葉です。

   自分で作った言葉なんですけどね。

   「好きなことを全力でやっている人は、誰よりも積極的に行動する」っていう意味を込めています。

   好きっていう気持ちは、積極的な行動につながると考えています。

   僕もこんな人になりたいなあって、って思ってこの言葉を作りました。

 

 

 

                    自分で作った言葉を座右の銘にするのは素晴らしいですね!私も一本筋通すために座右の銘持ちたいと思います。本日はありがとうございました!

 

野間:ありがとうございました。