eスポーツとの出会いと自分なりのアプローチ
初めまして!
先日、株式会社PACkageのグループ子会社として設立した株式会社EFEの代表をしております中村です!
もともと私は山口代表と出会う前からeスポーツに関わってきました。
しかし、なかなか前進できる活動というものができておらず頭を抱えていたところにclubhouseで山口代表と出会いやっと前進できる活動を始めることができました。
そもそも私のeスポーツとの出会いは、4年前に一緒にARKで遊んでいた友人からRainbow Six Siege(以下R6S)というゲームを勧められたことからでした。
その友人は、私にR6Sをプレゼントしてくれたはいいものの、いきなり大会に出るチームの研究要員(MAPへの理解を高める研究という作業の一員)としてインストールした日の夜から参加させて来ました。
今考えると私もよく応じたものだと思いますが、友人も友人です・・・
そのチームのメンバーの中には、やわらかたまごやれむみさんなど今ではそこそこ有名なメンバーがいるチームで、もう少し真面目に研究に参加しておけばよかったと後悔しています(笑)
そこから友人とレベルを上げ、ランクに行けるようになりましたが、なにせ周りが強いものですからいきなりのプラチナスタートとなりました(当時上から2つ目のランク)
キャラクターはすべて開放してあるアカウントとはいえ、特性もMAPへの理解も戦術もわからずにそこまであがってしまったものですから、一人でランクに行くと大変な思いをしました・・・
しかし、そのおかげもあってか周りの初心者に比べると求められるプレイヤースキルも相応のものになるので、それまでR6Sを全く知らなかったところから大会を見るようになり、ひとりでMAP研究をするようになり、なんとかメンバーに追いつけるように努力を重ねました。
そのチームは初めて参加した日から役2か月くらいで解散してしまうのですが、今度は私自身がR6Sに熱中しその中で知り合いも増えていきました。
そして3年前の冬にはじめて大会を開催することに興味を持ち【JAMCUP】という非公式コミュニティ大会を開催しました。
その大会は全6回に渡り、延べ700人ものプレイヤーに参加していただくことができました。
この経験から、「プレイヤーではなくプレイヤーの成長のサポートをする側でeスポーツに関わってみよう」と思い始め、チームのオーナーを何度もしてみたり、ほかの方が開催している大会のサポートをしてきました。
今、私は山口代表をはじめ多くの方の支援を受けながら【RAID Clan Kumamot】というチームを運営しております。
また、株式会社EFEとしてもeスポーツに対し自分にできること、周りにできることのサポートなどでプレイヤーや大会関係者に関わっていきたいと思っています。