イベントを主催する大変さと得たもの
こんにちは、PNG運営のaiueaoi/あおいです。
今日は某日開催されたApexLegendの個人主催のコミュニティ大会に関して企画、運営してみて特に大変だったことを書いていこうと思います!
大会を開催したきっかけは、ある人の何気ないツイートからでした。
そのツイートを見た次の瞬間にはDMでメッセージを送っていました。
今考えるととんでもない行動力だなと感心しています…
そこから普段一緒にゲームしている4人に声をかけ一緒に運営をしていくことになりました。
まず大変だったことのひとつは集まった人は運営の経験もないので何か必要か、何があればより良いものになるかというのが全く分かりませんでした。
みんな普通に仕事をしているので運営内で話し合うことも予定がかみ合わずあまりできずに
必要なものの分類、どこでどの画像を使って告知するなどあれこれ考えていくうちに時間が立っていました。
告知の方法、素材の依頼など時間のない中やらなければいけないことがたくさんあって
焦りからスケジュールの管理が曖昧になったり運営の余裕がなくなっていくのがわかりました。
余裕をもってこれはこの日までに決める・作る、などスケジュールをもっと徹底すればよかったのかと思います。
次に出演者とのやり取りも個人間でやり取りが行われるので運営内での情報の共有が難しく思いました。
出演者の中には企業に所属している方も居られたので確認が必要で、運営内で情報の共有が出来ておらず何度も確認するということになってしまい、
情報共有の大切さを身に染みて実感しました。
自分だけで判断する場面もあると思いますが、それを全体に共有して共通認識として把握させる事が大事でだとおもいました。
そして大会当日ですが、心配していたポイントの計算のミスや時間が押すこともなく大成功でした!
大会後に行われた後夜祭でも「大会楽しかったです、運営さんお疲れさまです」とたくさんの方からメッセージをいただき、2,3年ぶりに泣きました…笑
大人になってここまで達成感を得られるものはなかなかないんじゃないかと個人的には思った大会になり、貴重な体験もたくさんできました。
これは個人が主催したものなので全員に当てはまるかはわからないですが
僕が伝えたかったことは、イベントを主催するのは何にも代えられない体験ということです。
出演してくださった方から、楽しかったまた出演したいと言われるのはこの上なく幸せな瞬間でした。
声だけでもこれだけ出演者の感情が伝わるのでオフラインのイベントだとどうなるんだろうと考えるとワクワクしますね!