BLOG

ぷよぐやみんぐはやっておけ

みなさんはじめまして。
僕の名前は原隆弘といいます。
ゲームするときはなのえもんって言う名前でゲームしてます。
僕のTwitterはこちら
PACkageではいろんな仕事をしていて、大学対抗戦のディレクター、AORUSワシノコの運営、販売するPCの組み立てなんかもしていました。

最近いろんなことをしすぎて手が回らなくなってきたので少し仕事を減らして、AORUSワシノコの運営をメインにして他の仕事を色んな人にお願いするようになりました。

このブログを書くにあたってなんでPACkageに入ったのかな〜と思い返していたのですが、PACkage参加当初はシステム屋さんとして入ったことを思い出しました。
僕は中学くらいで初めてマイコンを触り、かんたんなプログラムを組んで遊び始めたのが最初、同時期に学校のパソコンに入っていたScratchというソフトでイライラ棒みたいな簡単なゲームを作ったりしていました。
高校に入ってからは部活動でmacを触らせてもらえたのでXcodeを使ってiPhoneなどのアプリを作る勉強をしていました。
その後Windows PCを手に入れたのでUnityを使ってゲームを作ってみたり、部活動のメンバーといっしょに音ゲーみたいなものをつくろうとしてみたりしていました。
高校の頃実際にみんなで作ったのはこれ↓
http://computer.kghs.jp/?eid=1309162
大学に入ってからも最初のうちは東京ゲームショウに出展するための学内コンペに向けてゲームを作っていました。
そんな感じでもともとプログラムを書く人間だったのですが、同じPACkageの先輩の福永さんって人に色々教わりながら社内で使うツールを作っていたら突然プログラムを書く元気がなくなってきて、そろそろプログラム引退しますって福永さんに相談した記憶があります。
結局自分がやるよりフクナガさんに頼んだほうが(作ってもらったほうが)コードもきれいで良いものができるんだなぁと感じて自分の限界と専門の人に任せると言うことを学んだのがPACkageでの最初の学びでした。(社長の山口さんも福永さんにプログラム頼んだほうが早いとか言ってた気がする....もしかして福永さんって二人のプログラマの人生変えた...?)
でも僕にとってのプログラミングは複雑な物事を分解して自分のわかるように置き換える、またそれを組み替えるという技術になって、他の仕事で役に立っているのでプログラミングをしていたことは無駄ではなかったと思います。
これから小学校でプログラミングが必修になるらしいですが、みんなが想像するような難しい英語の文字列をカタカタするようなのではなく、絵や簡単な日本語ベースにレゴブロックのように要素を組み合わせていくだけの簡単なプログラミングをしていくはずです。
小学生にプログラミングはいらない、なんて言う人もいますが論理的思考を身につけるための手段としてやる簡単なプログラミングはもっと流行っていけばいいと思います。

プログラミングなんてややこしいことは言わんので簡単なぷよぐやみんぐぐらいみんなやれって言いたかっただけです。

 

おわり