新生活をスマートにはじめる。
みなさんはじめまして。たけるのみことのみことちゃんと申します。
新社会人や新学生のみなさんご入社・ご入学のほどおめでとうございます。
私もこの4月よりPACkageで勤務することになり新しい気持ちでみなさんと一緒に成長していきたいと思っています。
さて、この春より新生活をおくられる人が居られると思います。そこで有意義な生活を送れる術を私なりに書いてみようと思います。
目次
1.新生活をおくる上で目標を立てる
2.自由に使える「時間」を買う
3. 時間は家電で買える
まとめ
1.新生活をおくる上で目標を立てる
新生活をはじめるまでに「どんな生活になるだろう？楽しみだ！」と言うような気持ちです。
新生活では環境が変わるため、このチャンスを「利用する」か「しない」とではその後の生活に大きく差が出ます。
そこでまず大切な事は新生活をおくる上で「目標」を立てる事で、後のグダグダ生活を見直し新しいスタートを切れるようにしましょう。
目標はどんな事でもOK！
「ゲーム実況をしたい」「テレワーク主体で仕事に集中したい」「お洒落な部屋に住みたい」「お金をいっぱい稼ぎたい」「イラストを描きたい」などいろんな想いがあります。
目標を立てる事で「新生活の第1歩」をやりたいことに向かって踏み出せるので有意義に過ごす事ができます。
2.自由に使える「時間」を買う
目標が決まったら、その目標に向かって活動する「時間」を作る事が大切です。
新生活は忙しくて時間を作る事ができないと言う人も居られると思います。
そこで「時間は買える」ということに気付く事が大切です。
「時間は買える」 時間は買えない！平等にある！と考えている人もいると思いますが、違います。
代表的な例は業務の「外注・アウトソーシング」が時間を買っていることになります。
社内の人の時間を確保するため、別の人の時間を買うのです。
もっと身近な例で言うと、ソーシャルゲームの課金が時間を買う行為です。
課金はレアリティの高い装備アイテムの購入や体力回復アイテムの購入を目的に行われ、
数日間ログインボーナスを集めてガチャを回してクリアを目指すのと課金をしてガチャを回してクリアを目指すのでは、明らかに攻略までの時間に差ができます。
「私たちは時間を購入しています。」
近年の経営資源では「①ヒト、②モノ、③カネ、④情報、⑤時間、⑥知的財産」と時間は資源であると言われ、アメリカ建国の父「ベンジャミン・フランクリン」が「時は金なり」という名言もあるほど、時間は大切なものだと判ります。
3.時間は家電で買える
実際に時間を買うと言う事は新生活の上でどういう事かというと、家電を買うことになります。
一昔前、昭和の三種の神器と呼ばれる家電は、白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫の3つの家電を指し、
人々の暮らしに文明改革をもたら家事の時短に貢献しました。
近年では、
- 食器洗い乾燥機
- 全自動洗濯乾燥機
- ロボット掃除機
の3つが新三種の神器と呼ばれ時短はさらに加速しています。
ボタンを押すだけで毎日の時間を確保することができます。
とは言いつつ、いきなり何十万円も出して購入は非常に高価で難しい場合もあります。
最近では音声やスマートフォンで操作できるスマート家電と呼ばれるものが台頭しました。
その場に居ながら他の製品を操作できるのです。
移動時間を短縮できるのは日常生活において大部分を占めるので非常に重要です。
はじめてのスマート家電の場合、まずは小物から集めてみるのも良いです。
- スマートスピーカー
- スマート照明
- スマートプラグ
スマートスピーカー
全ての家電の起点となる家電です。GoogleのGoogle HomeやAmazonのEchoを購入すると良いです。 スマート家電が無いから、要らないではなく。単体でも、音楽のスピーカーだけでなく日時や天気やラジオ、調理レシピなどの用途に使えます。
スマート照明
スマートフォンやスマートスピーカーを通して照明の明るさや色合いを変更する事ができます。 勉強に集中したい時、就寝事の柔らかい色合いにしたい時など瞬時に切り替える事ができ、部屋に合わせて雰囲気のある設定にする事ができます。
スマートプラグ
IoTに対応していない家電をスマートフォンやスマートスピーカーと電源のON OFFをリンクさせる製品です。
まとめ
新生活をおくる上で新しい環境の中で目標を立てて過ごしましょう。時間は家電で買うことができるが高価なためスマート家電の小物から買い揃えると良いです。
以上。新生活ライフを有意義なものにしてください。